2015年08月04日
7月25日(土)晴天!「温泉野菜ピクニック」をしました♪
過去2年間は台風直撃、ようやく実現です!市内外の35名の参加をいただきました。あわらの農場と温泉を結ぶ心も体も元気になるツアー、みなさん大満足で、とても楽しい休日になりました。
えちぜん鉄道~ウォーキングとサイクリング~トマト収穫~スムージー~ウォーキング~えち鉄~べにや旅館で朝食~お風呂のコースです。
6時30分出発!えちぜん鉄道湯のまち駅から本荘駅へ
小さい女子たちもトマト農場まで2kmを元気に歩きます。
青空に飛行機雲が一筋。まっすぐな線路。何気ない風景も朝の光の中で新鮮です。
トマト農家の麻王さんの蟹がらプロジェクトへの熱い思いを聞き、トマトの収穫~カメハメハ大農場の藤井さん特製のスムージー~三ッ井さんと農業者さんと旅館とのつながりを話してくださいました。
最後は老舗べにや旅館へ。大広間で朝食をいただきます。新鮮な卵、ごはん、魚、海苔、野菜・・・おなかがすいているので何杯もおかわり。
日本庭園と国登録文化財になった建物を見ながらゆっくりお風呂に入ります。解散は11時!あと半日も休日が残っているうれしさに、みなさん笑顔でお帰りになられました。
ピクニックは、あわら市観光協会(ツアーデザインセンター)のエコ推進委員会主催で企画しています。トマト農家の麻王さんやべにや旅館さんはawarartのメンバーです。まちの色々な人々とつながっています。
休日のわくわくする旅、楽しく、元気に過ごせるまちへ!
2014年10月01日
青空ピクニック!ココロとカラダが元気になる体験です。
サイクリング、越前鉄道&ウォーキング、越のルビー収穫体験、ピッツア、焼き芋、足湯など、のびのび、ほっこりした休日をどうぞ!
お気軽にご参加ください♪
2013年08月28日
観光協会とのコラボで、「かにからツアー 青空サイクリング」を企画中。8/27、べにや女将と観光協会則房さんと試走をしてきました。
暑さもぐっとやわらぎ、青空全開
コースは、えちぜん鉄道の本庄駅(登録文化財)~一面を埋め尽くすコシヒカリ・ハナエチゼンの稲穂の波~麻王伝兵衛さんのトマトハウスをめざします。
一面の稲穂です
キウイの棚の下で青空ミーティング。
お手伝いの農家さんが「自転車で来たの?あら、べにやの女将さんやね。偉いのう、自転車に乗れて!」
ほめられてうれしそうな女将さん♪
帰りは、お地蔵さん、農村集落、竹田川、一面の大豆畑、温泉街へと大地の中を走っていきました。
空が、風が、気持ちよかったです。
稲刈りがはじまりました。稲穂のコントラストに浮かぶ芦原温泉です。
青空サイクリングは10/26(土)14~17時。
女将と農業者さんでお迎えします。お楽しみに!
2012年07月25日
「かにからとまと」が誕生しました!
パッケージは、蟹をかたどった上箱にメッセージカードがついており、女将と農業者が力を合わせてつくったエコ商品・プロジェクトへの想いが綴られています。
女将たちが自ら、箱詰めをします。
自分たちで粉砕、作付け、水やりも体験したトマトを丁寧に並べ、パッケージデザインした箱へ。
お客さんに喜んでいただけますよう、という想いをこめます。
箱詰めの後は、誰ともなく「トマトを見に行きましょう!」と農場へ。
生産者の麻王伝兵衛さんから、「蟹ガラ入りトマトは、粒も大きくつややかで、実も取りやすく、これまでのトマトより品質がいい!」とのこと。トマトの活用や旅館との連携などで話は尽きません。
蟹からです。
朝日放送のシルシルミシルのスウィーツ対決でグランプリをとった越のルビーのゼリー「伝兵衛」(森八大名閣)も売れ行き好調です。
田園地帯に広がる越のルビーの森。地平線に沈む夕日も見れます。
「かにからとまと」の生まれたところを見に来ていただき、お客様と一緒に育む妄想が広がる午後でした。
2012年07月22日
「かにからとまと」「あわら蟹がらプロジェクト」が福井新聞、日刊県民福井、福井テレビなどで紹介されました。
7月17日の女将ミーティングでは、「県外の方にとても好評でした」「超・高付加価値、クオリティーが高いと喜んでいただけました」「こどもさんにも喜んでもらえました」「次に宿泊するときはトマトだけでいいよ、と言われました」など、お客様からの喜びの声が報告されました。
改善点として、「蟹から入りのスイカやメロンも贈れたら」「新鮮なうちに届けるために発送を工夫したい」「ピューレやドレッシングなどバリエーションがあれば」など出されました。
提案として、art design eND LLCの前文章さんから、「MY苗」「青空レストラン」など次のステップへのアイデアをいただきました。
「MY苗はできそう」「エコ・ツーリズム&温泉でお客さんに+αのサービスができたら」「女将が農場へお客さまをお連れして、一緒に育てる感動を共有できたら」など、前向きな提案があがりました。
第2弾、始動しました。