2012年03月11日
2月19日(日)、金津創作の森で展示している「レイモン・サビニャック展」にちなみ、商工会主催で「ぼくもわたしもサビニャック!お店のポスターづくり」を開催しました。
新聞にばっちり、みんなの楽しかった様子が出ました。
awarartは、企画コーディネートや画材の選定、メンバー参加など企画協力しました。
申込みもたくさんあり、親子、家族ぐるみ、腕に覚えのある方、若手市職員グループなど、色々な世代が集まりました。
最初にサビニャックの絵を鑑賞。コレクター山下氏によるサビニャックの絵心の伝道に、みんな、どんどんアイデアがわきあがっている様子。。。
それぞれにお店の絵を選び、昼食をはさんで5時間くらいで描きあげました。みなさん、素人とは思えないほど上手です。
鈴木親子は「江口理容店」の絵を描きました。
今回の目玉の一つ、京都造形大学と金津高校美術部による巨大ポスターづくりは、2日間かけて先生方の指導のもと、精巧に創られました。
巨大ポスターは、JR芦原温泉駅前の工場跡地のガレージに飾られ、駅ホームからの人々の目を奪っています。
一枚一枚、お店に手渡され、各店舗のウィンドウに飾られています。ぜひ、みなさん、鑑賞にお立ち寄りいただき、そしてお買い物も楽しんでくださいね。
2012年02月04日
2月19日(日)、金津創作の森で展示中の「レイモンサビィニャック展」にちなみ、JR芦原温泉駅前のお店20店舗のポスターを描いてくれる個人、親子、グループを募集します。
京都造形芸術大学の先生や学生さんも来られ、大型ポスターも同時制作します。
多数のご参加お待ちしています!
2010年03月03日
「金津創作の森ガラス工房×awarart 連携プログラム」
金津創作の森のエズラグラススタジオ(ガラス工房)と連携し、グラスワークショップ2010の企画・運営・記録を行ないました。あわらの地域資源とガラスの制作をテーマに、全国的、デザイン業界でも先進的な試みとして注目されました。
awarartは、お寺での報恩講や郷土料理を再現したレセプション、あわらツアー、ワークショップ、講評会、記録を担当しました。
報恩講の料理づくりについては、地元の高齢者の協力を得て、素材集めや料理方法、料理、配膳、出し方まで指導をいただき、一連の映像記録を残し、郷土文化の保存作業にもつながりました。
あわらツアーは、清滝の農村、吉崎御坊、金津の本陣飾り、べにや旅館など地域住民や市外からのスタッフの参加・協力をいただきました。
受講生は、地域の課題解決につながる作品制作・プレゼンテーションに取り組み、素晴らしい作品をつくってくれました。
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