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2012年06月06日

あわら蟹ガラプロジェクト、蟹ガラの堆肥で育った越のルビーができました。
6/5は、身内で撮影会&最終ミーティング@べにや旅館でした。

パッケージ・メッセージデザインの詳細もほぼ決まり、かにからとまとと同じくらい想いを込めて考えたパッケージのデザイン・製作を、eND LLCの前文章さんに託します。



麻王伝兵衛野菜もべにや庭園をバックに撮影。
芦原温泉と農業とのコラボが伝わるといいな。



撮影にいそしむあわら市観光協会の久保嬢とべにや女将。。。



5人目の子どもを撮るように、かわいくてたまらないといった表情の女将。。。
思わずパチリ!やったぁ~ベストショット!
と思ったら、私の太い足が。。。ごめんなさい。



これから「贈」「膳」「景」と、色々な人々が関わって、温泉&農業&エコの食や風景をつくっていきます。
エコ・タウンづくりに興味のある方、ぜひ一緒に、汗を流して楽しみましょう。
ご参加お待ちしています。



2012年06月06日

昨年の12月から、観光協会エコ推進委員会で「蟹ガラプロジェクト」を始動しました。
旅館の蟹ガラを、女将と農業者がともに集めて粉砕・堆肥化し、越のルビーを育て、あわらブランドとしてお中元に女将からお届けするという女将&農業のエコ・ネットワークプロジェクトです。



awarartからは、代表夫人のべにや旅館女将とわれらが麻王伝兵衛がタッグをくみ、各旅館の女将やエコ意識の高い農業者、土屋さん、三ツ井さんの協力を得て、エコタウンの輪ができました。



パッケージデザインからWeb・facebookまで、一連のデザインを手がけてくれているのがart design eND LLCの前文章さん(東京在住・越前市出身)



5月25日は、パッケージやメッセージカードのプレゼンのため、べにや旅館に駆けつけてくれました。各旅館の若女将が熱心に耳を傾けます。
メッセージカードの仕掛けに思わずにっこり。
満場一致で「かにからとまと」というネーミングも決まり、芦原温泉の夜は更けていきました。



「これで終わらせてはいけないわ」「もっと女将にもできることがあるはず」「旅館をエコしたいとずっと思ってたんです」
農業の思いを伝える麻王君や女将さんたちから熱い言葉も出てきます。
パッケージは7月初旬にでき、限定200箱で女将から大切なお客様へ想いを込めて届けられます。お楽しみに!




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