2011年10月16日
福井大学の雑木林を楽しむ会との連携事業、「みんもぐ」の第2回を10月16日に開催しました。「みんもぐ」とは、「みんなで考える森の芸術」の略です。めざすは、親子×地域×アートです。
冒険班と探検班に分かれて、冒険や調査をした1回目に続き、今回は、秘密のアジト秘密の研究所をつくることにしました。
今回は、OBやOGが東京や愛知県など県外から駆けつけてくれました。
前回参加した先輩隊員の子どもたちの命令に、新入隊員(OB/OG)は絶対服従、返事は「イエッサー!」です。
秘密のアジトでは、すでに家で設計図を描いてきた隊員しんちゃん!
これをもとに、材料を集め、つくっていきます。
研究所では、第1回目のときに集めた標本を置く部屋など、どんどんアイデアが出てきます。
完成!すごいアジトと研究所ができました!
お昼は、持ち寄りBBQ!地域の方々、OB・OG、現役学生などおよそ50人集まり、大いに盛り上がりました。北海道の魚からおいなりさん、くりなみさんからのお肉、ケーキ、漬物、サラダ、いか、ビール、柿、りんご、ぶどうと、食べきれないほどたくさんの一品が集まりました。
第3回目は、11月6日(日)です。雑木林博覧会をします。お楽しみに!ご参加、お待ちしています。
URL