ホーム > ブログ > もりみちプロジェクト > もりみち オーナー田んぼ 番外編 2011/9/19
2011年09月19日
本番は9月24日ですが, 今年はお米の実りが早く, もう刈らなくちゃということで.
まずは, どのように刈り, どのように束ねるのか?
神妙に, 教えを請う人々です.
立ってるだけで大変でした.
立ってただけの人が言うんだから, 本当です.(笑)
刈ります.
稲刈り用の のこ歯鎌
ジョキジョキして刈ってる感が
気持ちいい.
束ねます.
さて, 実働2時間ぐらいかな?
1/4ぐらいは刈れたでしょうか?
まだまだか?
稲を刈りながら, ところで一合のコメは, この稲藁何本ぐらいいるんだろう? という話題になりました.
帰宅後調べたところ
一升のコメは64827粒(虫やフナとおぼえるらしい)
ということは一合は6483粒
一本の稲穂に100粒とすると65本で一合
さて隣の写真の株を数えると15本ぐらいありそう
ということで, 四株~五株で一合になりそうです.
by 光藤
ご参加いただきました皆様、暑い中本当にご苦労様でした。
慣れないこととはいえ、思った以上になかなかキツイ作業になりましたね。私自身も“ほぼ”立ってただけですが、参りました。
当初目標の『半分刈る』は、ハードル高かったかな?。
>1/4ぐらいは刈れたでしょうか?
>まだまだか?
さすがいい勘してますね~、立ってただけのことはあります!。
手作業で刈れたのがちょうど25%です。(ちなみに“機械様”はあっというまに10%程を、お刈りあそばしになりけり…。)
結局この日は、15時頃から機械を導入し、夕方から稲架を組立て始めて、暗闇の中で20時過ぎまで星空を見上げながら稲を干す、という空前絶後(?)の作業になってしまいました。
ところが、田んぼ半分相当(計算上ですが。)の稲架を組立てたはずなんですけど、何故か35%程度の稲束を全て掛けきれませんでした。
計算が間違っていたのか、掛け方が甘かったのか、前代未聞の大豊作なのか?。
謎は深まるばかりですがが、翌日にもう1基組み立てざるを得なくなりました。
2日目は、雨の中、3名で初日の刈残し+掛け残しの始末を気合でコンプリート。さすがに1回やってしまうと2回目は早い!。
なんとかこの2日間で60%ほどの刈取りとハサ掛けを終えることが出来ました。
2基の稲架が並んでいる画を見ると、なかなかええかんじですよ。
24日もたくさん稲刈りできますよ~。まだまだありますよ~。
稲架も、もう1基作りますんで~。
それでは、皆さんお楽しみに。
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