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2012年08月04日

tempoの修復が着々と、それぞれの技と時間を持ち寄って、進められています。



隣のお土産屋「みまつ」牧田さん。浸水以前から、人知れず、毎朝tempoの掃除をしてくださっています。
浸水後も、毎日、掃除、荷物出し、笹岡へのゴミ捨てなど、多岐にわたって、イキイキと大橋さんとともに修復作業にあたってくれています。
この日は水に漬かって腐りかけている壁面を外して乾かす作業を黙々と。。。


福井大学の光藤先生親子も荷物の移動作業でお手伝いに来てくれました。棚を壊して、大きな筒も運んでくれて大助かりでした。



前田工務店の前田幸雄社長。奥の部屋も床下浸水で腐りかけたため、床をはいで廃棄、炭を入れるプロの技!
いただいたパネル絨毯敷き、シンクの廃棄、写真展で使ったベニヤ板を壁にしていきます。





壁塗りは坪井稔さん。パテで壁の隙間を埋めていくうちに、なにやら、模様も描いてくださった様子。
以前、tempoで個展をひらいてくれた画家さん&哲学者(?)でもあります。




8月4日は、午前中いっぱいかけて、スペースBの絨毯敷きの作業。縁をカッターで切って合わせていく作業で、きっちりとはまっていきます!




この他、たくさんのご協力で、tempoの再生が進んでいます。
感謝、感謝の日々です。
今後は、スペースBの壁塗り作業、スペースAの絨毯パネル貼り(冬に向けて)があります。
引き続き、ご協力、よろしくお願いいたします!



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